前回(2021年)
第25回 日本メガネ大賞 2022
日本メガネ大賞とは
国内外より、2021年7月1日以降に発売される新フレームやサングラスをご応募いただき、その中からデザイン・機能が最も優れている製品を表彰する業界屈指のデザインアワードです。審査・選考は、日本メガネ大賞審査委員によって行われます。グランプリ・入賞製品は、IOFT会期初日に行う表彰式にて、発表・表彰をいたします。
IOFT2021 開催時 展示ギャラリー・表彰式の様子
エントリー部門
メンズ部門
ビジネスからオフまでシーンを問わず、身につける人の魅力を引き出す男性用フレーム
レディース部門
上品さ・可愛らしさ・美しさなど女性の魅力をより際立たせる女性用フレーム
キッズ部門
ファッション性に加え、丈夫さ・柔らかさなど、子供の成長・生活に対する機能性を兼ね備えたフレーム
サングラス部門
ファッション・スポーツ・ドライブシーンなどで着用されるデザイン性・機能性に優れたサングラス・スポーツグラス
機能・技術部門
機能面・技術面で優れているフレーム・サングラス
エントリー詳細
対象
■国内外問わず2021年7月1日以降に発売される新作モデル ※完成品に限ります。
■1社につき10本までエントリーできます。 ※同一の製品を複数部門に渡ってエントリーすることはできません。
料金
IOFT出展社:無料
IOFT未出展社:¥10,000/1本(税別)
エントリー方法
「第25回 日本メガネ大賞 2022」のエントリーは締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
スケジュール
2021年
8月20日[金] エントリー製品情報 登録締切
8月27日[金] エントリー製品送付 到着締切
9月中旬 受賞製品の決定
10月18日[月] 13:00~ 表彰式(グランプリの発表)
日本メガネ大賞 審査委員・選考方法
本アワードは下記審査委員によって、審査を行います。(9月中旬)
各部門それぞれ3点を入賞製品として選出し、その中から部門ごとに1製品をグランプリとして決定します。
澄川 伸一 氏
プロダクトデザイナー・大阪芸術大学 教授
▼プロフィール
千葉大学工学部卒業後、ソニー本社デザインセンター、アメリカデザインセンターで、ウォークマン、ラジオ、TVなどをデザイン。
1991年澄川伸一デザイン事務所設立、現在に至る。
2016年リオ オリンピック公式卓球台のデザインを担当し、世界中の話題となる。
2017年は子供向け大型遊具「マウンテン」がドイツIFデザイン賞受賞。その他受賞歴多数あり。
バックパッカーとして世界57ヶ国の滞在経験を活かし、固定概念にとらわれないデザインを実践。
工学部デザイナーとして三次元CAD、プリンターをフル活用した幾何学スキルで心地よい曲面設計を得意とする。現在も、プロ用機器から伝統工芸まで幅広いジャンルをデザイン中。
左合ひとみ 氏
グラフィックデザイナー
▼プロフィール
東京藝術大学美術学部卒業後、パルコ広告制作局、カメレオンを経て1988年左合ひとみデザイン室設立。
グラフィックデザインをベースに空間からプロダクトまで幅広い領域で活動。地域活性化のブランディングプロジェクトも多い。
主な受賞は、ニューヨークADC銀賞、JAGDA新人賞、日本パッケージデザイン大賞特別賞、全国カレンダー展通産大臣賞など。2003年より2013年までグッドデザイン賞審査委員。
福井デザインアカデミー講師。JAGDA理事。大阪芸術大学短期大学部客員教授。
森 一生 氏
グラスフィッター
▼プロフィール
ドラマ、映画、CM、著名人等のメガネスタイリングを担当
雑誌、Instagramではメガネ撮影のフォトグラファーとしても活動
向 千鶴 氏
WWDJAPAN編集統括兼サステナビリティ・ディレクター
▼プロフィール
横浜市出身。東京女子大学卒業後、エドウインに入社。営業部で4年半、営業職を務める。日本繊維新聞社記者を経て2000年にINFASパブリケーションズ入社。記者として主にデザイナーズブランドの取材を担当。
「ファッションニュース」編集長、「WWDジャパン」編集長などを経て21年4月から現職。「毎日ファッション大賞」選考委員、「インターナショナル・ウールマーク・プライズ2020」のアドバイザリー・カウンシルを務める。
伊藤 美玲 氏
眼鏡ライター
▼プロフィール
出版社に勤務した後、2006年にフリーライターとして独立。現在は数少ない眼鏡ライターの一人として、国内外の展示会や工場の取材、デザイナーへのインタビューなどを行ない、眼鏡専門誌やモノ雑誌、WEB媒体などに執筆している。