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レンズ技術セミナー

監修:日本眼鏡学会

レンズの基礎から多焦点レンズ・ウェアラブルHMD(ヘッドマウントディスプレイ)・インディビジュアルレンズなど最新レンズ動向までを分かりやすく学べる内容。
店舗の売上アップに役立つレンズの知識を身に付ける絶好のチャンスです。

2019年10月8日(火)10:30~11:10

いまさら聞けないメガネレンズの基礎知識 ~メガネ作りのプロとして必要な単焦点・累進レンズの種類と特性~

日本眼鏡学会 理事/
伊藤光学工業(株)
開発室
ゼネラルマネージャー

加藤 一壽

コンピューターが発展したこの30年の間にメガネレンズの開発も急激に進歩し、さまざまな光学特性を持つメガネレンズが販売されている。お客様に最適なメガネを提供するために、それぞれのレンズの特性を熟知しておく必要がある。本講では、個々のレンズ特性を理解するための基礎知識として、単焦点レンズ・累進レンズの種類と光学特性について概説する。

<講演者プロフィール>
1985年 セイコーエプソン株式会社 入社
・非球面単焦点レンズ、外面/内面累進/両面累進レンズ、インディビデュアルレンズ等の開発を行う
・グッドデザイン「ユニバーサルデザイン賞(経済産業大臣賞)」受賞
・「関東地方発明賞」受賞

2012年 伊藤光学工業株式会社 入社
・被写界深度延長レンズ/輻輳不全用累進レンズ等の開発を行う

<社外活動>
・ISO/TC172/SC7/WG3 国内委員会委員長
・「眼鏡学ハンドブック」執筆メンバー

 

2019年10月8日(火) 11:50~12:30

累進レンズの不具合事例 徹底解説!

(株)東京メガネ
そごう千葉店
副店長

松浦 誠

累進レンズを快適に使用していただくためには、事前の説明が重要である。面談や視力測定で得た情報を、レンズの特性と絡めて効果的に説明し、メガネ購入者の満足度向上に向けた取組みと不具合回避の方法を紹介する。

講演者プロフィール
東京オプトメトリックカレッジ(現 東京眼鏡専門学校)を卒業し
2005年 (株)東京メガネに入社 西武池袋本店メガネサロンに勤務する
2009年 そごう千葉店に異動し、主に外商担当として、上得意顧客を担当する。
累進メガネを中心に確かな技術と知識による販売スキルを駆使し、百貨店より優秀販売員として表彰される。
2019年 現在 そごう千葉店メガネサロンの副店長として、店舗マネージメントとともに後進の指導に携わる。


2019年10月8日(火) 13:10~13:50

満足度アップ!売上アップ!超快適スポーツメガネの極意とは

C's Solutions
代表

中川 聡

いよいよ56年ぶりの東京オリンピックまであと少し。高まるスポーツ需要を確実に取り込む。『見える+快適なスポーツメガネ』ちょっとしたトークと少しの調整で快適と満足を実現させる極意とは?お店で簡単に取り入れることのできる、隠された秘策を全て公開します!

講演者プロフィール
1954年大阪生まれ。眼鏡中堅小売チェーン店事業部長を経て、眼鏡専門店 代表取締役に。
退任後、シーズソリューションズ設立。
エスエイビジョン株式会社、ハイカーブレンズ販売アドバイザーとして全国の小売店にてセミナー開催。
現場に即した研修で即実行できると好評。
現在は、様々な業種にて販売アドバイザーとして精力的に活動中。


2019年10月9日(水) 10:30~11:10

多焦点レンズと両眼視機能 ~多焦点レンズ不適応の原因と対処法~

キクチ眼鏡専門学校
教授

今枝 大

加齢に伴い調節力と共に調節に連動して起こる調節性輻輳も減少し眼位に影響を及ぼす。また、多焦点レンズでは、プリズムの影響で両眼視に支障をきたし、複視や抑制、眼精疲労や頭痛などを引き起こしてしまう場合がある。両眼視の観点から、多焦点レンズ装用が不適応となった場合の対処方について実例を交えながら考えていく。

講演者プロフィール
キクチ眼鏡専門学校にて、眼鏡光学、物理光学、眼鏡処方学、総合実習を中心に23年間教鞭を執る。AJOC加盟店の社員教育や眼鏡技術者協会支部での勉強会の講師も務める。また、日本オプトメトリック協会副会長としてオプトメトリストの育成やオプトメトリーの啓蒙、各地で開催される症例検討会の座長を務めるなどの活動も行っている。


2019年10月9日(水) 11:50~12:30

ロービジョン・ケア入門 ~「読めること」を目標にした測定の重要性と方法について~

(株)朝倉メガネ
ロービジョン・ケア推進室

金澤 正継

ロービジョン・ケアについて、課題を読むことに絞り解説する。本セミナーでは、ロービジョン者が抱える問題、「見えること」と「読めること」の違いの概要を示し、視力・屈折検査の延長線上で読書速度を測定する意義と方法について紹介する。その結果、ロービジョン・エイドの種類や必要な倍率を適切に選定できるようになることを目指す。

講演者プロフィール
北里大学大学院医療系研究科修士課程修了(医科学)。2010年にJOAオプトメトリスト、認定眼鏡士(SSS級)を取得。2014年に日本眼光学学会学術奨励賞を受賞。海外を含む20件以上の発表、10編以上の査読論文の掲載あり。専門学校日本医科学大学校の視能訓練士科専任教員を経て、株式会社 朝倉メガネに入社。現在、ロービジョン・ケア推進室に所属、ロービジョン関連の業務を中心に従事している。


2019年10月10日(木) 10:30~11:10

インディビジュアルレンズを活かす、フィッティング調整の注意点

日本眼鏡技術専門学校
講師

𠮷野 勝

インディビジュアルレンズは精密なだけに、コンマ・ミリ単位の「掛かり具合」が逆に要求される。フィッティング状態の確認や調整をおろそかにすると顧客の「不満」の原因ともなりかねない。本講座では眼鏡として本来あるべき光学的調整の考え方の基礎を解説し、個別のケースについての対処方法を紹介する。

講演者プロフィール
昭和54年3月 東海大学工学部光学工学科 卒業
昭和55年9月 日本眼鏡技術専門学校 卒業
昭和59年4月 日本眼鏡技術専門学校 講師 現在に至る

日本眼鏡学会 正会員、編集委員
公益社団法人 日本眼鏡技術者協会 生涯教育講師、SS級認定眼鏡士
大阪人間科学大学、大阪医療福祉専門学校 非常勤講師
各地の有力眼鏡店、ボランタリーチェーンから、フィッティング調整の実技講習を依頼され、多数実施。

 

2019年10月10日(木) 11:50~12:30

産業用および民生用での急展開が進むウェアラブルHMDの現状とこれから

神戸大学大学院
工学研究科電気電子工学専攻 教授

塚本 昌彦

長年にわたり立ち上がらなかったウェアラブルHMD産業がいよいよ急激な展開を見せつつある。産業用HMDはGoogle GlassやHoloLensを中心に欧米での展開が顕著である。民生用HMDは大手企業の参入など、2020年には突然の大波が予想されている。本講演ではさまざまなタイプのウェアラブルHMDに関しこれらの最近の動向をサーベイしたのち、今後の展開を予想する。

講演者プロフィール
1987年 京都大学工学部数理工学科卒業
1989年 同大学院工学研究科博士前期課程修了
      同年、シャープ株式会社入社
1995年 大阪大学大学院工学研究科講師
1996年 大阪大学大学院工学研究科助教授
2002年 同大学院情報科学研究科助教授
2004年 神戸大学工学部電気電子工学科教授
2007年 神戸大学大学院工学研究科教授(電気電子工学専攻)現在に至る

ウェアラブルコンピューティング、ユビキタスコンピューティングのシステム、インタフェース、応用などに関する研究。応用分野としては特に、エンターテインメント、健康、エコをターゲットにしている。
2001年3月よりHMDおよびウェアラブルコンピュータの装着生活を行っている。
NPOウェアラブルコンピュータ研究開発機構理事長
NPO日本ウェアラブルデバイスユーザー会会長
専門分野:コンピュータシステム、ユーザインタフェース、IoT

 

※敬称略

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