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補聴器セミナー

監修:(一社)日本補聴器工業会

2020年10月27日(火) 13:10~13:50

補聴器の基礎知識 -きこえを補う補聴器の役割-

(一社)日本補聴器工業会 理事長 /
リオン(株) 執行役員

成沢 良幸

難聴の出現は先天性、中途難聴そして、加齢による老人性難聴と多岐にわたる。難聴は会話によるコミュニケーションを阻害し、社会生活に様々な支障をきたすため、補聴器による早期の対処が必要である。ここでは超高齢社会で益々期待される補聴器について、そのきこえを補う仕組みや、その役割について解説する。

講演者プロフィール
1974年にリオン株式会社入社、補聴器の研究開発に従事し世界初の防水式補聴器の開発など数多くの製品を開発、1999年に補聴器の小型化設計で日本設計工学会学会賞を受賞、2003年日本補聴器工業会技術委員長、2009年日本医療機器産業連合会技術委員長を経て、2018年に日本補聴器工業会理事長に就任、その他、公益財団法人テクノエイド協会理事、日本医療機器産業連合会理事で現在に至る。

2020年10月27日(火) 15:30~16:10

お客様を満足させる補聴器フィッティング

NPO法人 日本補聴器技能者協会 理事/
(一社)日本補聴器工業会 事務局次長
中市 真理子

補聴器は、お客様の聞こえや生活環境に合わせて適切に調整する必要があるため、動作や音の特性を様々に調整できるようになっている。この補聴器フィッティングは、通常は耳鼻科医師と連携した認定補聴器技能者が行うことが望まれる。ここでは、お客様を満足させる補聴器フィッティングの基本手順について解説する。

講演者プロフィール
1995年4月リオン株式会社に入社し、補聴相談・販売・開発業務に従事。
2020年3月リオン株式会社を退社し、同年4月一般社団法人日本補聴器工業会に入社。
2012年からNPO法人日本補聴器技能者協会理事を務め現在に至る。

2020年10月28日(水) 13:10~13:50

補聴器の最新技術と業界動向

(一社)日本補聴器工業会
技術委員会 前委員長/
パナソニック(株)
ビューティ・パーソナルケア事業部
補聴器商品部 総括

吉住 嘉之

近年の補聴器は、聞き取り易さの向上、雑音を除去する技術、ハウリングの防止、無線通信の活用などの技術が盛り込まれ、デザインの進化と共に、着用が見えないほど小型化されている。そして防水性や安全性の確保で利便性も著しく向上している。ここでは、これらの説明と同時に難聴に係わる業界の動向について解説する。

講演者プロフィール
1.職歴1987:松下電器産業株式会社 中央研究所入社 聴覚、補聴に関する研究
1990~1994年:国家プロジェクト「デジタル補聴器」開発
1995:補聴器及び補聴器関連機器の開発に従事
2003~:補聴器事業 技術責任者、事業企画責任者、品質責任者を歴任
2013:パナソニック補聴器株式会社 総括製造販売責任者
現在:パナソニック株式会社 アプライアンス社 薬事統括部 課長兼 ビューティ・パーソナルケア事業部 補聴器商品部 総括

2.補聴器業界履歴
2007~2019:日本補聴器工業会 技術委員会 委員長、副委員長を歴任
2015改訂/制定の補聴器関連JIS(C 5512等)原案作成委員会委員
現在:技術委員会委員、医療機器等法関連分科会主査

2020年10月28日(水) 14:30~15:10

高齢者の聞こえの問題を支援する専門家 ~認定補聴器技能者とは~

(公財)テクノエイド協会
試験研修部
部長
矢沢 由多加

近年、補聴器の使用には選択・調整等の重要性が広く認識され、医師と連携してこれを担う民間の専門家としての認定補聴器技能者の存在が、政治関係者、関係省庁、医療機関、及び教育機関等の方々に広く認知されてきていると同時に、その育成・増員が望まれている。ここでは、その認定補聴器技能者について解説する。

講演者プロフィール
職歴

平成元年4月
財団法人日本障害者リハビリテーション協会 全国身体障害者総合福祉センター 戸山サンライズ
社会福祉主事としてセンター運営業務に従事

平成2年11月
財団法人長寿社会開発センター
高齢者の生きいと健康づくりに関する情報提供、ねんりんピック開催に従事

平成6年11月
公益財団法人テクノエイド協会
 福祉用具専門職人材養成、福祉用具臨床評価の担当を経て、現在は義肢装具士国家試験
担当部署責任者、補聴器の普及促進に資する人材養成(認定補聴器技能者養成)、適切な店舗(認定補聴器専門店)の普及促進に従事

資格
社会福祉士
福祉用具プランナー

学会等
日本社会福祉士会

※敬称略

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